スポンサーサイト

--.--.-- -- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ネタバレ感想 映画「キサラギ」

2008.01.19 Sat 19:43

ずっと見たいなーって思ってた、「キサラギ」。
ついさっき、やっとこさ見れました。

最近金欠で、結局動画サイトで鑑賞・・・orz。

アップされてるのを発見して、そのまま成り行きで。
あーあー、テスト勉強もしなきゃなのに。

そんなわけで、感想行きます。

最近、映画を見たら、できるだけ感想書こうと思って。
ワードに、前に見て書き溜めたのもあるんだよねー。
いつか、映画感想用のページ作ろうかなぁ(笑)

↓からネタバレ全開してます。OKな方のみどうぞ。
(劇場公開は終わったため、伏字にしませんのであしからず)

***


前々から聞いていた評判が上々だったので、ずっと気になってました。
で、見た結果、やっぱり面白かったです♪

小栗旬、 塚地武雅、小出恵介、 香川照之、ユースケ・サンタマリア。
それぞれが、絶妙なバランスでいい味を出してたなぁと。
私的には、香川さんのキモさと、塚地のなかなかまともな演技が良かったvv

最初の、それぞれが集まって、コレクションを見せ合ったりするあたりから、推理へと流れ込むあたりのテンポも良くて、話の中に引き込まれた感じ。
推理に推理を重ねて、展開していくのは、なかなか新しい気がしました。

見終わってから考えると、いろいろ気になる部分もあったり。

いちご娘がストーカー、スネークが友達だったあたりで、あー、それぞれが如月ミキの関係者なんだろうなぁって想像はついてしまったのは、ちょこっと残念。
最終的には、この広大なネットの中で、関係者のみが集まるというのもありえんだろう・・・と感じてしまうのは、映画なのだからしょうがないとはいえ・・・。
・・・いや、それとも、関係者位しか集まらないほど、如月ミキは売れないB級アイドルだったってことかな?

いちご娘が、父親である必要はあったのか・・・も、疑問だけども。
ただ部屋を整えて、いろいろチェックしただけっていうのが、親心に繋がるとも言えるし。

あと、家元が、警視総監の息子で一応刑事だったのは、もうちょっと含みを持たせたら、なんか面白く使えたんじゃないかなとか。
・・・でも、彼を一般のファンの一人と位置づけたからこそ、最後の200通のファンレターの重みが出てくるわけで。
それならいっそ、彼が刑事であることの方が、必要のない設定だった?

etc・・・。

などなど考えるけど、でも結局はそれなりの理由があって、出来上がってるんだよね。
そう考えるとやっぱり、いろいろと相互関係が練られている映画だなぁとしみじみと感じる次第。

どうでもいいような言葉の中に伏線がちりばめられていて、それがきっちり約2時間の映画の中で拾われていく様は、本当に見てて爽快。
ずっと自殺か他殺かの両方だったところが、事故死に転換するのは面白い。

それに事故死を確定説にすることなく、「自分達が」導き出した一つの説としたのは良かったなぁと思う。
本当のところは、如月ミキ本人にしか分からないわけだし。

やっぱり、200通の手紙を持ち出そうとして死んだのでは?となったところは、一番感動したなぁ。
ファンレターとか書いたことあるけど、それが、直接本人に影響するというのは、ファン冥利に尽きるわけで。
だけどそれが、彼女の死に繋がったと思うと、悲しくて。

たった1部屋の中で、ドキドキハラハラして、感動までしてしまうというのは、なかなかない。
1部屋の中で繰り広げられることは、見る前から知っていたからか、あんまり気にならなかったし。

ただ、どう考えても納得がいかなくて、腑に落ちないのは2つ。
ずっと映さないままだったのに如月ミキの顔を出してしまったことと、宍戸錠の存在。

顔はなぁ・・・。
せっかく、5人の男たちの中の虚像として存在していたのだから、その方が良かったなぁって。
顔見たら、やけに生々しく感じてしまった・・・。

宍戸錠の存在も、分からず。
あのしんみり加減で、十分だったよ。
その方が、いい形で記憶に残ったのに。
最近よくある、ああいう意味深なのは好かんとです・・・。

(同じ2つのことを書いてる方のブログがありました。こちら→京の昼寝~♪

まぁ、最後のあたりは差し引いても、面白い映画でした。
今度は、最後に判明したキャラクターとして、また見たい。なぁ。

スポンサーサイト

comment

ベスト1~

みちさん、TB&記事のご紹介ありがとうございましたm(__)m
そのオチに不信感はあったものの(笑)、僕が昨年劇場で観た邦画の中で
この作品をベスト1に選ばせてもらいました!

post a comment


管理者にだけ表示を許可する

trackback

『キサラギ』

□作品オフィシャルサイト 『キサラギ』□監督 佐藤祐市 □原作・脚本 古沢良太□キャスト 小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅、香川照之■鑑賞日 6月16日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★ (5★満点、☆は0.5) <感想>?...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。